関与形態は月次関与と年一関与がございます。

◇月次関与・・・

担当スタッフが、毎月お客様の会社へ伺い、会計帳簿や資料の確認をいたします。毎月行うことで、より早く試算表を出力でき、先行き管理をしやすい環境を確保します。早期の経営状況の把握は、会社経営にとって何よりも重要です。早期の月次決算により、決算や税務申告に向けた節税対策も打つことができます。

決算に早く取りかかることにより、翌期以降の計画や課題の分析を行うことができます。

また、当事務所では自計化を推進しており、(株)TKCの法令に準拠したシステムの導入により、タイムリーでより正確な試算表や管理書類を作成できる環境を提供いたします。もりろん、他者ソフトウェアでも監査は行えますので、ご安心ください。

会社経営を数字で「見える化」することで、黒字経営の道を目指します。

◇年一関与・・・

決算業務までの一年分をお預かりして、集中して処理します。

基本的には年に一度の関与となりますが、半年ごと、四半期ごとなど期間についてご要望にお応えすることも可能です。

経営計画や、よりきめ細かいサービスをご要望の場合は、月次関与をお勧めします。

税務申告は、難解な税法に則って行わなければなりません。会社経営を行いながら自身で税務申告をするのは至難の業。当事務所は税法の専門知識とノウハウで、お客様の税務申告書類の作成・申告、納付書の作成を行います。

「税」は、常にその時代にあったものになるよう改正が行われています。私たちの暮らしの中で、無視できないのが税です。当事務所では、税に関する疑問を何でも受け付けております。少しでも税に関わる疑問に悩まされた時は、お気軽に当事務所へご相談ください。30年間で培ったノウハウ、実績、24人のスタッフで、お客様に納得いただけるようご支援させていただきます。

日本は申告納税制度をとっていますので、申告内容を検査する「税務調査」が行われています。税務署から、突然税務調査の訪問や連絡がくると、不安で眠れない、どう接していいのかわからない、というのが通常だと思います。

当事務所では、お客様と税務署の間に立ち、税務調査がスムーズに行われるように、またお客様に安心して税務調査を受けて頂けるよう、税理士と担当スタッフで立会いをさせていただきます。

関与させていただいているお客様は、税務署等から税務調査の連絡や訪問があった時は、即座に当事務所へご連絡ください。

毎月の給与計算を代行処理いたします。

当事務所では、改正の多い法令に準拠した(株)TKCのシステムを利用し計算から源泉所得税の納付書作成までいたします。また、社会保険や労働保険など社員さんの変更や制度の改正にも対応しておりますので、安心してお任せ下さい。

年末には、サラリーマンの確定申告といわれる「年末調整」事務がございます。こちらは、年末調整業務として単体でも依頼可能です。お気軽にご相談ください。

会計帳簿は経理の要となります。帳簿がしっかりついていなければ、経営計画はおろか、今自社がどうなっているのか全く分からなくなります。当事務所では、経理の基礎となる「記帳」と「会計書類の整理保存」のご指導をいたします。簿記の基礎がない方も、今まで何とかしてきたけれど良くわからない、領収書や請求書はどう整理するのかなど、些細なことでも、納得していただけるまで丁寧にご指導いたしますので、お気軽にご相談ください。